ゴールドシン（2007年生、母ファストクリーク）

Gold Shin

2007.04.28

ゴールドシン（2007年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「金＋心」。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時8歳）と交配したファストクリークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）坂元牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、久米和夫から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、伊藤元庸によって399万円で落札された。

服部利之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

5月15日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は568kg。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。