コインドアタック(1984年生、母ムーンアタック)

Coined Attack

1984.05.24

コインドアタック(1984年5月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー(当時10歳)と交配したムーンアタックが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)米田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-0-0-7/7]
生年月日
1984年5月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
古賀末喜美浦
馬主
瀬川敏幸
生産者
(有)米田牧場
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1987年6月27日/3歳
コース
福島芝1000m
着順
10着
オッズ/人気
50.5倍/10番人気
馬番/頭数
12番/14頭
天候
17.6℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=11.6/ラスト=12.6
レースペース
ハイ
通過順位
11-12
馬体重増減
432kg+6
出走間隔
中3週
騎手斤量
横田吉光53.0kg

血統

概要

母のムーンアタックは中央平地55戦4勝2着6回。祖母のフアーデイスタンスは海外23戦1勝。曾祖母のホライズンは海外9戦0勝。父のコインドシルバーは海外G1・1勝(米国ダ)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Bull DogSir Gallahad6×72.34%
Nasrullah4×412.5%
Nearco5×4*512.5%
La Farina5×56.25%
Hyperion6×54.68%
Pharos6*6*6×5*69.37%
Son-in-Law6×72.34%
Phalaris6*7*7*7×6*7*77.03%
Blenheim6*6×64.68%
Man o' War7×62.34%
Gainsborough7*7*7×63.9%
Blandford7*7×6*7*74.68%
Hurry On7×62.34%
Bayardo7×71.56%
Marco7×71.56%
Spion Kop7×71.56%
The Tetrarch7×7*72.34%
牡SFirdaussi5*56.25%
牡STeddy6*72.34%
牡MChaucer7*71.56%
牡MSpearmint7*71.56%
Serenissima6×72.34%
Mumtaz Mahal6*7×63.9%
Anchora7×71.56%
Lady Josephine7×7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1987/08/30新潟
芝1600m
11/13
8枠12番
89.0
12人
6-11
37.6/36.3
426
-4
1987/08/16新潟
芝1800m
13/13
3枠3番
36.4
9人
8-8-11-13
38.1/37.4
430
-4
1987/07/26新潟
芝1200m
13/15
2枠2番
59.1
11人
11-12
36.8/35.9
434
+2
1987/06/27福島
芝1000m
10/14
7枠12番
50.5
10人
11-12
35.9/35.4
432
+6
1987/05/31東京
ダ1200m
10/13
7枠11番
27.1
7人
10-11
/37.2
426
-4
1987/05/09東京
芝1600m
10/11
7枠9番
39.0
10人
4-8
/37.6
430
-4
1987/04/26東京
ダ1200m
9/13
4枠5番
107.1
10人
10-10
/37.9
434
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

古賀末喜厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1987年)

4月26日、デビュー戦は柏崎正次騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利東京ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は434kg。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利東京芝1600m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた3戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利東京ダート1200m 晴/良)に出走。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利福島芝1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利新潟芝1200m 晴/重)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手(2戦0勝)。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた6戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利新潟芝1800m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利新潟芝1600m 外回り 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手(1戦0勝)。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。