ミリオンフォールド（1992年生、母ダイカツハツピー）
Millon Fold
1992.05.23
ミリオンフォールド（1992年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時13歳）と交配したダイカツハツピーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方32戦0勝2着7回。
経歴
デビュー前
阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
3月10日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。馬体重は399kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラスターコラムから2馬身半差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月1日、連闘で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、約7か月半の休み明けで迎えた9戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で福士明徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイトーマスから半馬身差の2着となった。
5歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビアロカチドキから3/4馬身差の2着となった。
2月20日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福士明徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた26戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中0週で迎えた27戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズリベロから8馬身差の2着となった。
12月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーブレーブから1馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノコマチからハナ差の2着に惜敗した。
6歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーブレーブから5馬身差の2着に敗北した。
2月24日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。