スターロード（2018年生、母ブロンドヒロイン）

スターロード（2018年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「星+貴族」。毛色は栗毛。種牡馬のノヴェリスト（当時9歳）と交配したブロンドヒロインが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。主な勝ち鞍は2021年の一般C18。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ブラッドメアから「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、村田哲朗によって1,836万円で落札された。

小野次郎厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2020年）

8月1日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山和生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったセータステソーロにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山和生騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

3歳（2021年）

11月2日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハービンクレアをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた6戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、王滝渓谷特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

4歳（2022年）

5月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた7戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた9戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、ムッシュパイロに交わされて1馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた11戦目は、一般C10（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、勝ったヴィントラオフを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ウルスラにクビ差交わされて2着となった。

8月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C7（名古屋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったスカイドゥエラーに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた15戦目は、月見で乾杯!秋の中京競馬開催中（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、オールージュに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた18戦目は、生誕20周年まどぴ記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、こうちゃん一歳お誕生日記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた20戦目は、たーやん生誕42歳記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた21戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったパラマウントにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

5歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、C5組（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた24戦目は、小柳出くん誕生日遅れてごめんね（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のプライムデュークに1馬身半の差をつけて優勝

1月30日、中0週で迎えた25戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（2戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般B8（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンラクロスに4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

3月14日、中3週で迎えた27戦目は、ペガサス座特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（4戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた28戦目は、堀江孝吉さん100歳おめでとう（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた30戦目は、春にんじん賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（9戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた33戦目は、アガパンサス賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（11戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

7月17日、中2週で迎えた35戦目は、オッズパーク杯（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、白馬の会国内全場踏破記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた37戦目は、オッズパーク杯（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた38戦目は、油ヶ淵特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた39戦目は、鳴沢の滝特別（名古屋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

デビュー前

1歳のとき、社台ブラッドメアから「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、村田哲朗によって1,836万円で落札された。

錦見勇夫厩舎（愛知）へ入厩。

12月1日、デビュー戦は東川慎騎手を鞍上に据えて、つかさっぴイラコン優勝記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての10番ゲートからスタート。競走除外となった。

12月15日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、年の瀬の運試し!第4回中京競馬（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた41戦目は、吉原舞三十路生誕記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6歳（2024年）

1月5日、中1週で迎えた42戦目は、岡山の星三宅君25歳爆誕記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C7（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したノーブルハーバーにクビ差届かず2着となった。

3月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C6（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。