ブルーセカンド(1986年生、母キリプラネット)
Blue Second
1986.03.13
ブルーセカンド(1986年3月13日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカブラヤオー(当時14歳)と交配したキリプラネットが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川 幹夫。戦績は、地方30戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
田中正隆厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1988年)
10月7日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は420kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウルビーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1989年)
1月19日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(5戦1勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦1勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイオルデスに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月23日、中2週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(9戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターグランツエから2馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の年越し特別 2組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(11戦2勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシヨウマツハから6馬身差の2着となった。
4歳(1990年)
1月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(12戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた17戦目は、ひな祭特別(川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(14戦2勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、春分特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(15戦2勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた19戦目は、横浜ベイブリッジ特別(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手(16戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウビンゴからクビ差の2着となった。
5月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手(17戦2勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手(18戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、約6か月半の休み明けで迎えた22戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、浮島特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた23戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、高砂特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノラスラーから5馬身差の2着となった。
5歳(1991年)
1月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトモからクビ差の2着となった。
3月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた29戦目は、C2(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手(6戦0勝)。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミミンスキーから半馬身差の2着となった。
4月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。