ダイタクアトラス（1992年生、母ダイタクジーニアス）
Daitaku Atlas
1992.05.31
ダイタクアトラス（1992年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時17歳）と交配したダイタクジーニアスが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）雅牧場。戦績は、地方23戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3五。
経歴
デビュー前
鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
11月16日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は527kg。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
12月16日、約13か月の休養明けで迎えた2戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
1月7日、中2週で迎えた3戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマムテキに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月12日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドシンアに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月14日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロルーフェンに7馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた9戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた10戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた15戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノジャックから半馬身差の2着となった。
4月23日、中6週で迎えた17戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンウィナーをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
5月3日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノブレーブからクビ差の2着となった。