テツノオーカン(1991年生、母サーテイクリーン)
Tetsuno Okan
1991.05.22
テツノオーカン(1991年5月22日)は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のタツプオンウツド(当時15歳)と交配したサーテイクリーンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はエスティウィンファーム。戦績は、地方54戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の3歳A。
経歴
デビュー前
金子寅一厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1993年)
6月15日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳A(新潟(地)ダート800m 雨/稍重)に出走。馬体重は420kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A(新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーゴールドに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の三條新聞賞(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中6週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(6戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中0週で迎えた9戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1994年)
1月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳B2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(11戦1勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(12戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワカタカから3/4馬身差の2着となった。
7月21日、中2週で迎えた19戦目は、4歳B(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(13戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた20戦目は、4歳B(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(14戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(15戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の粟島賞(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた24戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(17戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒノデから2馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(18戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(19戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた27戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は榎伸彦騎手(20戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた29戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1995年)
1月2日、中3週で迎えた30戦目は、5歳B2(新潟(地)ダート1600m 雪/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C2イ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ニ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(22戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(23戦1勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルイオに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
7月16日、中5週で迎えた35戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(24戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(25戦2勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3ロ(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(26戦2勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(27戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(28戦2勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマテイオーから半馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3ロ(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた44戦目は、村杉ハンデ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1996年)
1月3日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般C2イ(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(29戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2イ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中0週で迎えた51戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルビーロイヤルから1馬身差の2着となった。
7月1日、中3週で迎えた52戦目は、一般B3(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(30戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(31戦2勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた54戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(32戦2勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。