ビッグレッドワン（1990年生、母カツラワカクサ）

経歴

佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。

11月8日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサラディクインに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のポピー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月12日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月28日、中7週で迎えた6戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた7戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月8日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月18日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のローズ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた10戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジダッシュに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月23日、中2週で迎えた12戦目は、練馬区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブラザーに半馬身の差をつけて優勝

3月24日、中3週で迎えた13戦目は、竹の塚特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた14戦目は、花吹雪特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

6月10日、中5週で迎えた16戦目は、こと座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月27日、約9か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。