ニホンアラシ（1984年生、母タツミセイウン）
Nihon Arashi
1984.05.17
ニホンアラシ（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時8歳）と交配したタツミセイウンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 正博。戦績は、地方24戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の5歳以上C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 5*7×6*7 | 6.25% |
| き | Fairway＝Pharos | 7×6*6*6 | 5.46% |
| きM | Caerleon＝Colorado | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | War Admiral | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Prince Rose | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Mahmoud | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | La Farina | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝M | Lady Juror | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 9-o
レース成績
経歴
デビュー前
田口盛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
8月3日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバーサクラから1馬身半差の2着に敗北した。
8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンコーラスから3馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた4戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
8月14日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワカアズサをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下信雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下信雄騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中5週で迎えた15戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデシヤープに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月13日、中7週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツローズをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
7月2日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨラミーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中2週で迎えた23戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。