マルシゲオンナ（2005年生、母マルシゲルビー）

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2007年）

7月18日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。6頭立ての圧倒的2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた5戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムチバリヨーから6馬身差の2着に敗れた。

11月18日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

3歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月19日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシゲルサンキムを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。