イチノクロス（1988年生、母イチノウーマン）

Ichino Cross

1988.04.25

イチノクロス（1988年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時8歳）と交配したイチノウーマンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウランダムから4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中6週で迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

6月16日、約7か月の休養明けで迎えた11戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。