ケイエスブラツクオ（1986年生、母ウエスタンガール）
1986.05.01
ケイエスブラツクオ（1986年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時14歳）と交配したウエスタンガールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方35戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
8月25日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は469kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノツバサから3馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワアピツトに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
1月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた17戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノトツプスターから2馬身半差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた21戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノエースに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトツプレデイーから3馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E7 E8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
2月7日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小村正也騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小村正也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小村正也騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小村正也騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。