オゴジョ（1989年生、母カクノシプリ）
Ogojo
1989.04.03
オゴジョ（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時11歳）と交配したカクノシプリが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）笹地牧場。戦績は、地方41戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1991年）
11月2日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、馬体重は426kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンハヤブサから3馬身差の2着となった。
2月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた7戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた8戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニライトをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
10月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた14戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた15戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
4月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐野宗位騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデゴールドをクビ差制して2勝目を手にした。
6月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた22戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカナリムーンに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
9月7日、中1週で迎えた26戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルダンサーに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
12月8日、連闘で迎えた33戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた34戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた35戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。