ヤマトワンダー（1988年生、母シンコウチドリ）
Yamato Wonder
1988.06.15
ヤマトワンダー（1988年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のリードワンダー（当時10歳）と交配したシンコウチドリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鹿嶋牧場。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
7月1日、デビュー戦は大島静夫騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングホームから3馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月2日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（5戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
4月20日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた11戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた12戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンエースから5馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
3月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた19戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
2月16日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。