エイシンヒーロー（2018年生、母エーシンヘラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、栄進牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

4月29日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた3戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の「AIRDO公式FB」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

8月28日、中9週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた5戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月4日、中4週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた10戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3歳（2021年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた12戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた13戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2二（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた15戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の令和3年オープニング賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の阿部清和★園城秀雄の友情記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。