ヤマノベーチェル（2000年生、母ワンオール）

Yamano Vecher

2000.04.07

ヤマノベーチェル（2000年4月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアグネスカミカゼ（当時7歳）と交配したワンオールが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 三郎。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

4月25日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中8週で馬体重を前走からさらに28kg増やして迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のイクエーション賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2003年）

1月25日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。