ミカノランラン（1996年生、母ウインザーミカ）

Mikano Ranran

1996.05.30

ミカノランラン（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時13歳）と交配したウインザーミカが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 英明。戦績は、地方32戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

永田三郎厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

10月22日、デビュー戦は田中浩晃騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンチャクレからクビ差の2着に惜敗した。

11月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラインアプローチに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は田中浩晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ココナッツ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ザボン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ アップル賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた9戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた13戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒシュネルから1馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキマーチに1馬身の差をつけて2勝目を収める

12月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2000年）

1月3日、中4週で迎えた22戦目は、5歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

2月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のステージロマンに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフミヒストに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

5月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。