ウィングオブライト（2010年生、母スプレッドウィング）

Wing of Light

2010.01.26

ウィングオブライト（2010年1月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「光の翼」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時12歳）と交配したスプレッドウィングが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は（有）社台コーポレーション 白老ファーム 。戦績は、中央平地3戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

キャロットクラブにて総額1,200万円（3万×400口）で一口馬主が募集された。

小島茂之厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2013年）

6月2日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。18頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では決め手が足りず14着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた2戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月4日、中5週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菱田裕二騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のリゲル特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。