プルルス（2017年生、母コスモカゼツカイ）

経歴

デビュー前

2歳（2019年）

7月6日、デビュー戦は川又賢治騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は434kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。最後は脚が止まってしまい16着に終わった。

8月22日、中6週で迎えた2戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3歳（2020年）

1月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のドリーム戦（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。