リュウコウサクラ（1988年生、母ライバトモエ）

Ryuko Sakura

1988.04.21

リュウコウサクラ（1988年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時6歳）と交配したライバトモエが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

岡島一馬厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

2月21日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカエンジェルからクビ差の2着に甘んじた。

3月27日、中4週で迎えた2戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバサンキストからクビ差の2着に惜敗した。

4月19日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアレスをクビ差制して初白星を挙げた。

7月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月11日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。