エムワイプリンセス（1990年生、母カシワクレンズ）

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1992年）

4月29日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーマルゼンから3/4馬身差の2着となった。

7月15日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた5戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカルチャーランドに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月5日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイルーマルカに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月26日、中2週で迎えた8戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミブーケに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月28日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミブーケから1馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1300m 曇/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルホワイトからアタマ差の2着に甘んじた。

12月31日、中0週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノベッピンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1993年）

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカブラギに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

1月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカシルビアに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

9月5日、約7か月半の休み明けで迎えた14戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1994年）

4月18日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で千場俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千場俊彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で千場俊彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた27戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千場俊彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた28戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で千場俊彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で千場俊彦騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1995年）

1月14日、中4週で迎えた30戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージスワローからクビ差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャローンに2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

3月4日、中4週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。