ブラックチェンバー（2008年生、母ナリタグレース）

ブラックチェンバー（2008年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「国家の秘密情報機関」。毛色は青鹿毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時9歳）と交配したナリタグレースが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）天羽牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

松永幹夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

7月2日、デビュー戦は松田大作騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。