タカサゴクロス（1992年生、母ワードンスティール）
Takasago Cross
1992.03.22
タカサゴクロス（1992年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のタマモクロス（当時8歳）と交配したワードンスティールが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1994年）
12月29日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウムゲンから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた6戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスジョオーをアタマ差制して初白星を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた10戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカホコインから半馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた13戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のココドリームに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月26日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
1月30日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた18戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中4週で迎えた19戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウジヤランから1馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中4週で迎えた20戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた21戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた27戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒木豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒木豊騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で黒木豊騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。