ホクトローリー（2016年生、母ロイヤルシフォン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、宮内牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、宮内牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、飛田忠次によって356.4万円で落札された。

2歳（2018年）

5月25日、デビュー戦は松崎正泰騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は509kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松崎正泰騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松崎正泰騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のシントーブラックに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のファイブスター賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松崎正泰騎手（4戦1勝）。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

10月11日、中5週で迎えた6戦目は、2歳戦のカナリア特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松崎正泰騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったオーシャンブラックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のはくたか特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松崎正泰騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳S2のハイセイコー記念（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松崎正泰騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

3歳（2019年）

1月24日、中9週で迎えた9戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゆきやなぎ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月8日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦のムスカリ特別（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は松崎正泰騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のつくし特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のTCKバーベキューガーデン賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

8月26日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松崎正泰騎手（9戦1勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず15着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（10戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松崎正泰騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた16戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松崎正泰騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月2日、中6週で迎えた17戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松崎正泰騎手（13戦1勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた18戦目は、メリークリスマス賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松崎正泰騎手（14戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4歳（2020年）

1月21日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松崎正泰騎手（15戦1勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた20戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は松崎正泰騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、ポイント10倍!大井のSPAT4賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月10日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた23戦目は、こじし座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松崎正泰騎手（18戦1勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松崎正泰騎手（19戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた25戦目は、ブルーライトアップ賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松崎正泰騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松崎正泰騎手（21戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松崎正泰騎手（22戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で松崎正泰騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松崎正泰騎手（24戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松崎正泰騎手（25戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松崎正泰騎手（26戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月7日、中3週で迎えた32戦目は、夢と誇りあるふるさと葛飾賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で松崎正泰騎手（27戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5歳（2021年）

2月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた33戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

3月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C2八九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬川将輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったラッシュワンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬川将輝騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬川将輝騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた38戦目は、早田功駿騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイクミーハッピーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田功駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は瀬川将輝騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2三四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2二三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬川将輝騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬川将輝騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた44戦目は、1991 マークカード地方初導入賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬川将輝騎手（9戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では不撓の闘魂で渋太く粘り続けて先頭をうかがい、最後は2着のケイアイタカプナをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬川将輝騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた46戦目は、とかげ座特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は早田功駿騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた47戦目は、JBCデー・ナイトタイム賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田功駿騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は瀬川将輝騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた49戦目は、ブル・ショット賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

デビュー前

岡野尚光厩舎（大井）へ入厩。

12月27日、デビュー戦は瀬川将輝騎手を鞍上に据えて、SPAT4賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。馬体重は511kg。15頭立ての13番ゲートからスタート。競走除外となった。

6歳（2022年）

1月26日、中6週で迎えた50戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた51戦目は、はと座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた52戦目は、りゅうこつ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた53戦目は、うみへび座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた54戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月12日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤健太騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた56戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤健太騎手（6戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤健太騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

7月1日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた58戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で遠藤健太騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月13日、中1週で迎えた59戦目は、BSイレブン賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で遠藤健太騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったプリメラクラセに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた60戦目は、ブルー・ラグーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で遠藤健太騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた61戦目は、ミッドサマー特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で遠藤健太騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた62戦目は、ソノラ賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で遠藤健太騎手（12戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

9月19日、中0週で迎えた63戦目は、みなみのうお座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で遠藤健太騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた64戦目は、住めば、北区東京。賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で遠藤健太騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた65戦目は、ほうおう座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で遠藤健太騎手（15戦0勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で遠藤健太騎手（16戦0勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた67戦目は、さんかく座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で遠藤健太騎手（17戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた68戦目は、C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で遠藤健太騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

7歳（2023年）

5月25日、約5か月の休み明けで迎えた69戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月30日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川駿介騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川駿介騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川駿介騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月17日、約3か月の休み明けで迎えた75戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川駿介騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた76戦目は、C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川駿介騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川駿介騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8歳（2024年）

1月24日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で石川駿介騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川駿介騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石川駿介騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川駿介騎手（12戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で石川駿介騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で石川駿介騎手（14戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。