ブルマナード（1988年生、母ブルノア）
Bull Manado
1988.04.25
ブルマナード（1988年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマナード（当時15歳）と交配したブルノアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカファーム。戦績は、地方49戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3四。
経歴
デビュー前
原三男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
12月7日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた7戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた13戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヨシスワローからハナ差の2着となった。
3月6日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスコマチに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月28日、中1週で迎えた21戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3一三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーフィーストに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウタイフウから4馬身差の2着となった。
1月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた37戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた45戦目は、大山特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。