フェアリー（2011年生、母ベルキス）

Fairy

2011.04.03

フェアリー（2011年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時15歳）と交配したベルキスが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村下清志から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、アシスタントによって210万円で落札された。

納谷和玖厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2014年）

9月29日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。