マウントモーガン（1989年生、母マウントタム）

マウントモーガン（1989年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズユウ（当時11歳）と交配したマウントタムが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方26戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の一般C1十11。

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1991年）

8月26日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はホクトシンプルと並んで4着同着となった。

3月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で早田秀治騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で早田秀治騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で早田秀治騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で早田秀治騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で早田秀治騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で早田秀治騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた18戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィクターシャークをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

11月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1十11（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトラノブレーブに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

1月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた24戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。