ローゼンハーモニー（1991年生、母クインヤマト）

ローゼンハーモニー（1991年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時8歳）と交配したクインヤマトが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は本田武雄。戦績は、地方27戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

宮本芳吉厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1993年）

6月15日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハガクレトライから約15馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた5戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた8戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソメイオーから1馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジプロファーストから4馬身差の2着となった。

3月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、約6か月半の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノルイジーから1馬身半差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノコマンドからクビ差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスノルイジーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた27戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。