タツヒサ（1983年生、母アラスカシロー）
Tatsuhisa
1983.03.10
タツヒサ（1983年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のフアーストドーン（当時12歳）と交配したアラスカシローが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地12戦1勝、地方48戦0勝2着1回。
経歴
3歳（1986年）
1月12日、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津曲幸夫騎手。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
2月16日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲幸夫騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
3月2日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲幸夫騎手。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて、最後は2着のワイドレディーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
3月22日、4歳400万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
4月5日、4歳400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
4月20日、4歳400万下の野苺賞（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は池田賀一騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。
4歳（1987年）
4月19日、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1988年）
1月3日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野村正直騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノデュールからアタマ差の2着となった。
12月16日、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1989年）
2月3日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で舞木強騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で舞木強騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1990年）
1月10日、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で舞木強騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月16日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。