ヤマノメイン（1984年生、母サヌキヒメ）
1984.06.06
ヤマノメイン（1984年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアラブ系で、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したサヌキヒメが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は山口 明彦。戦績は、地方30戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
8月24日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた2戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノタイカンから2馬身半差の2着となった。
12月29日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルエースから8馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルビーナスをハナ差制して初勝利を挙げた。
3月3日、中3週で迎えた8戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若水特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた12戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンゴールドに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月2日、中1週で迎えた16戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニカチドキから2馬身半差の2着に敗北した。
11月30日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた19戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた23戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中5週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。