リキアイビオス（2000年生、母リキアイラッキー）

Rikiai Bios

2000.03.26

リキアイビオス（2000年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のティッカネン（当時9歳）と交配したリキアイラッキーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福田 富晴。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2002年）

9月14日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロルから6馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた7戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

7月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。