エバーフラツシユ（1985年生、母フクフミエ）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

8月13日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンパクトから2馬身半差の2着となった。

9月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトウイチに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシライデンからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラマンナからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシマサエースから1馬身差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキミヤタカラをハナ差制して2勝目をマークした。

3歳（1988年）

5月18日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の早苗特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の北海盃（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサトホマレに1馬身の差をつけて優勝

8月18日、連闘で迎えた16戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオークランドビユーをクビ差制して優勝

8月29日、中1週で迎えた17戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコマンドから2馬身差の2着に敗北した。

9月7日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿（岩見沢ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後はヤマノスワンと並んで1着同着となった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、白樺特別（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた22戦目は、尾花特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

10月31日、中1週で迎えた23戦目は、スポニチカップ（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハヤストーリーに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

12月6日、中4週で迎えた24戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴセイコウに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

12月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリスカレーをクビ差制して8勝目を奪取した。

12月30日、中0週で迎えた26戦目は、タイガーズアイ特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

1月25日、中3週で迎えた27戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた29戦目は、園田盃（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクホーアンカーから1馬身差の2着となった。

4月19日、中5週で迎えた31戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウホーカチドキから半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、銀杯（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノアラジンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月25日、中2週で迎えた33戦目は、すみれ賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミマツカゼに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月27日、中4週で迎えた34戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた35戦目は、つゆくさ賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた36戦目は、はまなす賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた37戦目は、市制100周年記念（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニツシンプリオールに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月10日、中3週で迎えた38戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、ななかまど賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（19戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（20戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた42戦目は、勝毎杯（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた43戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、すみれ賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（24戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、つつじ賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた46戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、銀杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。