スマノライト(1985年生、母クロカミヒカリ)
1985.02.06
スマノライト(1985年2月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時15歳)と交配したクロカミヒカリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方38戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中野明厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1987年)
9月23日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は473kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた6戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた7戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1988年)
1月8日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトニダイドウに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた15戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクアオイをクビ差制して制した。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパークに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月2日、中1週で迎えた19戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/重)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E4(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手(6戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳(1989年)
1月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F4 F5(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上F2 F3(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は山口益巳騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F4 F5(姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は西田誠騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F2 F3(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F2 F3(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた27戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西田誠騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた29戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F3 F4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F3 F4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西田誠騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上F2 F3(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手(8戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトローズから半馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E8 F1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西田誠騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシミホワイトから2馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上E8 E9(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西田誠騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上E6 F1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西田誠騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた36戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E8 F1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上E7 E8(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西田誠騎手(12戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上E6 E7(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手(13戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。