テキサスイナズマ（1988年生、母プリマホープ）

Texas Inazuma

1988.06.12

テキサスイナズマ（1988年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のマタボーイ（当時10歳）と交配したプリマホープが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は惣田 英幸。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

9月23日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴカメリアから4馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1991年）

1月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた8戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。