マリンホーク（1988年生、母クインベーラン）

Marine Hawk

1988.03.13

マリンホーク（1988年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時25歳）と交配したクインベーランが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）王蔵牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月14日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、連闘で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた6戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルシオエースから4馬身差の2着となった。

10月18日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノハマナスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

11月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

4月10日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。