コンパクトモデル（2013年生、母タイニーモデル）

Compact Model

2013.04.30

コンパクトモデル（2013年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「小型のモデル」。毛色は鹿毛。種牡馬のカンパニー（当時12歳）と交配したタイニーモデルが14歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

2月7日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月28日、中2週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。競走中止となった。