ショウハイドラゴン(1990年生、母ヒガシマリリン)
Shohai Dragon
1990.04.01
ショウハイドラゴン(1990年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスルーザドラゴン(当時8歳)と交配したヒガシマリリンが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北龍牧場。戦績は、地方31戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1992年)
10月30日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は470kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1993年)
2月4日、中6週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた5戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエステーチェリーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で舞木強騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた14戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後はスピリットドリームと並んで3着同着となった。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた16戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は舞木強騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中5週で迎えた17戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた20戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1994年)
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノツツジに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた24戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中5週で迎えた25戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。