バイオレットベル（1988年生、母スプリングベル）
1988.03.23
バイオレットベル（1988年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時26歳）と交配したスプリングベルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林 春男。戦績は、地方19戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Cyllene | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sainfoin | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Pharos | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Tourbillon | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Polymelus | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Bayardo | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Souryva | 4*5 | 9.37% |
レース成績
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月19日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中6週で迎えた4戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーテイラパスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダーマンをハナ差制して制した。
8月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藝郁治騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藝郁治騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藝郁治騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藝郁治騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は松田路博騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルシャインから5馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。