メイショウペンタス（2009年生、母メイショウケリー）

Meisho Pentas

2009.01.29

メイショウペンタス（2009年1月29日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花名」。毛色は栗毛。種牡馬のメイショウオウドウ（当時14歳）と交配したメイショウケリーが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2012年）

4月7日、デビュー戦は森一馬騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は374kg。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず最後はグッドピュアレディと並んで6着同着となった。

4月28日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森一馬騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

7月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝1400m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森一馬騎手（2戦0勝）。18頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は力尽きて14着に終わった。