ブロードマデイー（1987年生、母スマノテスター）

Broad Mady

1987.03.06

ブロードマデイー（1987年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時8歳）と交配したスマノテスターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

安池保厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

8月29日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドタカフジに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月2日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のもくせい特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の黄菊特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

1月25日、中3週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のバイオレット特別 1組（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のアネモネ特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。