タイムマスター（2000年生、母マツユキソウ）

Time Master

2000.04.09

タイムマスター（2000年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のザグレブ（当時7歳）と交配したマツユキソウが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2002年）

7月21日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッチライトから1馬身差の2着となった。

10月26日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2003年）

1月8日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた11戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた12戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

4月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳F6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。