アンジエラオー（1985年生、母アンジェラ）
Angela O
1985.04.11
アンジエラオー（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイアトム（当時23歳）と交配したアンジェラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方36戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
7月13日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークドラゴンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
3月13日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた8戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニウルフに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメルネツトに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた14戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノスパークに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
1月25日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマインドから2馬身半差の2着となった。
4月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（18戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイムサシをクビ差制して5勝目を収める
5月18日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で井上孝彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上孝彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で井上孝彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で井上孝彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上孝彦騎手（23戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。