ホクトフレイミング（1988年生、母ヒロノダンサー）
Hokuto Flaming
1988.05.30
ホクトフレイミング（1988年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時14歳）と交配したヒロノダンサーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）王蔵牧場。戦績は、地方39戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のフェニックス特別(C2二)。
経歴
デビュー前
成田清輔厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
5月31日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターポールに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーマリーンから2馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた9戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた12戦目は、白梅特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツイチホマレに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月2日、中1週で迎えた15戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリュウをクビ差制して3勝目を収める
5月6日、中4週で迎えた16戦目は、立夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤシーマから4馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般C1三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた21戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた22戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた24戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1993年）
1月25日、中6週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた25戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中6週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた27戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた30戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた31戦目は、ハレー彗星特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた32戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた33戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、萩特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中4週で迎えた34戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた35戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、立冬特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中0週で迎えた36戦目は、貝塚特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた37戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた38戦目は、初冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。