リサージェンス（2007年生、母パンプキンブリッジ）

リサージェンス（2007年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「復活」。毛色は鹿毛。種牡馬のミラクルアドマイヤ（当時12歳）と交配したパンプキンブリッジが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

5月1日、デビュー戦は南田雅昭騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。

6月9日、中5週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェルカド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/稍重）に出走。鞍上は南田雅昭騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。