タカノホーマ(1986年生、母マサカオリ)

Takano Homer

1986.04.01

タカノホーマ(1986年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウタロー(当時10歳)と交配したマサカオリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 和雄。戦績は、地方28戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1988年)

6月29日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は420kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳岩見沢ダート850m 曇/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた9戦目は、3歳岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイアルフアからクビ差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳岩見沢ダート850m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマリアンデユールをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

10月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後はスーパーミンクスと並んで7着同着となった。

11月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1989年)

4月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、4歳帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手(6戦1勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳帯広ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモメイカーをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月30日、中2週で迎えた15戦目は、4歳帯広ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手(8戦2勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた16戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で広森久雄騎手(9戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウコギゴールドから2馬身差の2着となった。

6月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で広森久雄騎手(10戦2勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で広森久雄騎手(11戦2勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中5週で迎えた19戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランコーホールに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月4日、連闘で迎えた20戦目は、4歳水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウピリカに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

9月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイギヤルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月14日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1750m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた23戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(3戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳盛岡ダート1750m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(4戦3勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた25戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1990年)

4月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(5戦3勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。