スティルフル（1993年生、母ホクトカムリ）
Stillful
1993.03.28
スティルフル（1993年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロモンスニー（当時13歳）と交配したホクトカムリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方47戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1995年）
8月21日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は533kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミノワキングオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の銀波特別 2組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の秋駒特別 一（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の金波特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1996年）
2月6日、中7週で迎えた8戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューフェイス特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた16戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中6週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、約7か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1998年）
1月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュフォースに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
3月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタジーベンツに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
4月24日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセーラビセーラブイに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したダイカツドールに半馬身届かず2着に敗北した。
6月16日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦3勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月5日、中3週で迎えた34戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
1月14日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
3月11日、中5週で迎えた38戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた39戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた40戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた41戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた44戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた47戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。