ダイカツアゲイン（1988年生、母カツラトウシヨウ）

Daikatsu Again

1988.05.30

ダイカツアゲイン（1988年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時13歳）と交配したカツラトウシヨウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

12月21日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

1月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズドーターからアタマ差の2着に惜敗した。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマウスクインに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターレジンから半馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーロードをハナ差制して勝利を手に入れた。

12月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のぎょしゃ座特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1992年）

1月30日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。