トライバルエスアイ（1992年生、母イサギクイン）

1992.04.11

トライバルエスアイ（1992年4月11日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したイサギクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 政信。戦績は、地方9戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1995年）

4月1日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターテンリュウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサパレードから1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアローゼンから3/4馬身差の2着となった。

7月24日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。