ヤングダイハード（1991年生、母ツジノスマイル）

Young Die Hard

1991.05.07

ヤングダイハード（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時17歳）と交配したツジノスマイルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

11月13日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノティアラから1馬身半差の2着となった。

3歳（1994年）

4月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた5戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテチグサに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。