キンメダルシチー（1996年生、母ブライダルドリーム）

Kin Medal City

1996.05.02

キンメダルシチー（1996年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時9歳）と交配したブライダルドリームが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）ショウリ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

友駿ホースクラブ愛馬会にてで一口馬主が募集された。

成島英春厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1999年）

10月2日、デビュー戦は池田鉄平騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は488kg。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳戦のマルチメイト特別（浦和ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた3戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた4戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の秋桜特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。